川´・_・`リ 「あのー、先生」←アシスタントのサキ
税理士の福島「はい、なんでしょう?」
サキ「モニター見て『当たり前じゃん』って顔してますけど、何読んでるんですか!?」
福島「サキちゃん。背の低い女の子って萌えるよね。」
サキ「先生、何言ってるんですかぁ(照れて先生の肩をたたく)」
福島「あぁ、そういやサキちゃんも身長150cmくらいだったね」
川´・_・`リ 「アタシじゃなければ、誰のことを考えてたんですか!」
福島「背の低いアイドルといえば、ももちですよ。(写真左から2人目)」
サキ「Berryz工房単独コンサート200回記念の時に会場で配ってた写真!無駄にレアな資料持って来ましたね」
福島「でしょ?ももちと言えば二十歳(にじゅっさい)ということで、今日は『二重』がテーマです。」
サキ「そこで上手い流れを作らなくていいです!」
1)お店で資料が2つ手に入る場合
福島「お店でカード払いをすると、その場で領収書(レシート)をもらえますよね」
サキ「あと、カード払いの明細ももらえますね」
福島「そうです。一回の買い物で2枚の資料が手に入るんです」
サキ「この2枚がバラバラになっていると…」
福島「うっかり2回入力しちゃいそうになりますね」
サキ「そこを注意!ってことですね」
2)支払った時と領収書をもらう時期がズレる場合
福島「こないだお客さんのデータを入力していて、これも危ないなーと思った事例があります」
サキ「何ですか?」
福島「スカイマークって、搭乗するときに領収書をもらえるらしいです」
サキ「『らしい』って…」
福島「だって、東京広島間は走ってないから、乗ったことないんですもん」
サキ「で、注意点は何ですか?」
福島「支払った時の入力をカード明細で行った場合、領収書を見てもう一度打ったらいけません」
サキ「話だけ聞くと、そんなの当たり前じゃん!ってなりますね」
福島「それが、意外とミスしそうになるんですよ。領収書には飛行機に乗った日が書いてあって、支払日は別だから」
サキ「1ヶ月以上前に予約してた時とか、危ないですね」
3)二重入力を防ぐには?
サキ「ミスを防ぐにはどうしたら良いですか?」
福島「いちばん単純には、会計ソフトの総勘定元帳をチェックですね」
サキ「例えば、旅費交通費とかでチェックするんですね?」
福島「そうです。1月からの旅費交通費をずーっとみて、同じ金額が二回出たら、確認です」
サキ「たまたま同じ金額なのか、1回の支払いを二重に入力してないか」
福島「数カ月に一回、科目単位で振り返るのは大事ですね」
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